ノニジュースのACE1抑制作用:武漢ウイルス感染症の抑制へ

ノニジュースのACE1抑制作用

ノニに携わり始めたころの2002年, ノニジュースがアンジオテンシン変換酵素(Angiotensin Coverting Enzyme、ACE1)の抑制作用があることの報告(1)を知っていました。
その後もノニジュースにACE1抑制効果があることも、台湾の研究者が報告しています(2)。
ただその頃は、ノニジュース中の真の活性物質の探索を長崎大学薬学部中島研究室との共同研究中でした。
その結果は、クマリン誘導体、中鎖脂肪酸、次いでイリドイド誘導体の定量分析方法の確立に至り、ノニジュースの抗酸化活性研究に至りました。
また、各国、各地域のノニジュースには大きな差があることが確認されました。

2020年は当に武漢ウイルス肺炎の年になりました。
そしてアジア人と欧米諸国の白人との間で武漢ウイルス感染症や重篤化そして致死数に大きな差があることが判明しています。
何故なのか?
その中で東京ノニ研究所は、ノニの七つの作用が武漢ウイルス予防や治療に効果的であると報告しています。

ただ、アジア人と白人との間の感染状況は、100倍以上の差があります。
これをファクターXとして、今や世界中の研究の焦点であり、遺伝子レベルでの研究へと発展しています。

その中で改めて見直されたのがACE1やACE2の働きと、遺伝子レベルでの人種間の違いです。
結論的に言えば、ACE1酵素の抑制作用は、武漢ウイルス感染症の重篤化や致死性を減弱することです。

(1) 山口信也ほか。ノニ(Morinda citrifolia)果汁のアンジオテンシンI変換酵素阻害活性。Nippon Shokuhin Kagaku Kaishi 49 (9), 624~627, 2002,
(2) Shu-Chuan Yang et al.. Change in Phenolic Compound Content, Reductive Capacity and ACE Inhibitory Activity in NOni Juice during Traditional Fermentation. Journal of Food and Drug Analysis. 15(3), 290~298, 2007

ACE1とACE2の役割

生体は、レニン・アンジオテンシン・アルドステロン系によって全身血圧を規定する系の重要な役割を持っています。
肝臓で産生されたアンジオテンシノーゲン蛋白は、腎臓から分泌されるレニンによってアンジオテンシンIになります。
アンジオテンシンIをアンジオテンシンIIに変換する酵素がACE1です。

ACE1によって産生するアンジオテンシンIIは、血管収縮、気管支収縮、炎症、酸価ストレスを引き起こします。
要するに血圧上昇などを誘発するのです。

一方、ACE2はアンジオテンシンIIを分解して、アンジオテンシン1-7を生成して、アンジオテンシンIIと全く逆作用を引き起こし、炎症を抑制するのです。
敢て言うと、ACE2は善玉の酵素なのです。

日系メディカル、平山幹夫より引用

しかしながら、ご存知のように新型コロナウイルスのスパイク部分のたんぱく質はACE2と結合して、ACE2の作用を減弱させるのです。
このことが、武漢ウイルス感染症の重篤化や致死に至らしめる原因です。

ACE1阻害剤はACE2を増やし武漢ウイルス肺炎を抑制

現在開発され、まもなく使用が期待されているワクチンは、推測するには、コロナウイルスのスパイク部分のたんぱく質抗原を作るためのDNA遺伝子です。
スパイクたんぱく質に対する抗体の産生ではではないと思います。
間違っていたら、訂正します。
ご指摘いただければ幸甚に存じます。

このDNA遺伝子がどのようなたんぱく質抗原を作るのかは、企業秘密なのか一般には公表されていません。
要するに、ウイルスの一部を私たちに体内で作らせるのがアメリカで開発されたワクチンと称するものです。
私は、ワクチンを注射する気持ちはありません。
コロナウイルスの感染を選択します。

さて、このACE1の阻害剤で治療された患者では、ACE2の発言が大幅に増加します。
また、ACE阻害剤で治療中の糖尿病患者では、循環中のACE2のレベルが増加したとの報告があります。
さらに、武漢ウイルス肺炎患者の血清中アンジオテンシンIIの量は、健康な方と比べ有意に高く、ウイルス量と肺の障害とに相関性があったとも報告されています。

ACE2にコロナウイルスが結合し、ACE2の活性を弱めるため、ACE1とACE2のバランスが武漢ウイルス肺炎の症状発現や治癒に関係すると考えられます。

冒頭に述べたように、武漢ウイルス感染の予防や治療には、ノニジュースのACE1阻害作用に期待が寄せられます。
ワクチンや医薬品に頼らない、自分の身体は自分で守る生活習慣が大切です。

普段の生活にノニジュースを加えることを強くお勧めします。

東京ノニ研究所
代表 西垣 敏明

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