平成三十年の課題

 

去年のことを言うと鬼が笑うと言われますが、ノニ通信を発行できなかった昨年のことを、反省を込めて短く述懐したい。
ご想像通り、東京ノニ研究所の業務だけでは生活も活動もできません。
よって、ノニ商品 の輸入・販売に加えて研究開発を行っています。
その中で昨年は個人的な問題に加えて、インドネシアのノ ニ製造会社の組織・構造改革・移転について大きく時間を取られました。
昨年末に解決と決着はつきました。
さらに、昨年五月恩師重松信州大学名誉教授が急逝され、大きな衝撃を受けています。ご賢察ください。
悪いことは重なるものです。同じく五月にコンピューターが壊れ回復不能となり、ブログの投稿はできなくなってしまいました。
ブログのサイトを変更して漸く、本年より動き始めました。
総ての厄を経験し、北向 き観音の護摩堂で厄落としをしていただき、本日ノニ通信に向き合える物理的、精神状態になったところです。

ノニに携わって二十年。本年古希を迎える歳になりました。この二十年何をやってきたのか。
大目標を設 定せず、先ずはノニを広く日本の方に知っていただきたい一心で、自分自身がノニの原産国インドネシアのノニ利用の知見を吸収し、インドネシア企業を世界一のノニ製造会社へ発展させることに十年を要しました。
現在は次の十年間の最後の年であり、過去十年間行ってきた研究をまとめることにしなければならなと考えています。
研究というものは多大な時間とお金と労力を必要とします。
健康維持増進と同じで、一朝一夕には成就できません。
毎日ノニジュースを十八年飲用して、今現在の健康な私たちが出来上がるのです。

本年の課題は、今までの研究の一端として、関係大学の先生方のご協力によりノニジュースの「関節リウマチ」への効果、「高血圧改善と脳卒中予防による寿命延長」の論文発表を行うことです。しかし、研究は今後も続きます。
インドネシアの長年の共同研究者とともに、「インドネシアのノニ」について、日英インドネシア語の書籍を作ることを決定しました。
ノニの原産国はインドネシアであり、六千年連綿と利用されているのはインドネシアだけです。
このことの世界への発信力が弱かったこと編への反省と二十年のまとめにいたします。

昨年末、二十年に渡る研究活動とノニが世界中で貴重な健康素材であることをインドネシア政府が再認識。
この結果、インドネシア政府はノニを「2018年度の革新技術による栄養機能性食品」に認定する計画です。私たちは協力いたします。

多くの方がノニジュースはもう古い健康食品との見方をしています。
しかし、現実はノニジュースによって多くの病人が重病から解放され、日々継続愛飲することによって、健康寿命の延長や医者や薬いらずの生活を享受されているのです。
昨年、日本で二番目に大きなノニのグループが発足しています。
ノニに大いに期待している証であり、ノニはさらに広がることでしょう。
また、ノニによる育毛や毛髪の若返り(黒髪)への商品開発がブームとなっています。
ノニ果実粉末によるダイエット、整腸作用、糖尿病改善予防、ノニ茶の胃がん予防、などノニを用いた様々な美容・健康分野での利用はますます活発になるでしょう。
日本でノニの経験は高々二十年。ノニの国インドネシアの六千年に比べれば非常にわずかな期間です。
今や日本での実績が世界で認められ、恐らく化学合成物質の医薬品に失望した目覚めた消費者の国々で改めて人気を得るものと思います。
東京ノニ研究所も関連企業とともに、アジアやヨーロッパ市場への導入を促進させたいと思っています。

天然物、ローフードの時代への幕は開いているのです。

 

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