食の安心・安全には多くの方が関心を持たれ、健康に良い食品の摂取を食べる傾向にあることは、大変喜ばしいことです。
東京ノニ研究所は、無農薬・無化学肥料によって栽培されるインドネシア原産のノニジュースを最も高く評価しています。
これは、栄養成分の安定的な含有、有用成分であるスコポレチンやイロドイドが最も多く含まれ、数々の薬理試験でも最も顕著な作用を発揮するからです。
日本の現状をみますと、安心・安全な食品が多くの方に理解されていないようです。
ほとんどの家庭では添加物いっぱいの加工食品があふれ、遺伝子組換え食品や食用油(カノーラ)や精製食用油と称してトランス脂肪酸や微量毒物質混入のオイルが使用されているのが現実です。
 
食品の安心・安全に加えて重要な要素は、食品の栄養成分です。
野菜・果実などの形、色、清潔度が食品購入や使用の基準になっているのではないでしょうか。
日本の野菜や果実の栄養成分は、形で決まるわけではないようです。
精製、発酵やエキスなどの言葉やコマーシャルに惑わされてはいないでしょうか。
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文部科学省が発表している食品成分分析調査によると、驚くべき栄養成分の減少が明かにされました(下表)。
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ビタミンC
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カルシウム
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鉄分
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ビタミンA
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ビタミンC
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鉄分
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ビタミンA
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ビタミンC
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鉄分
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ビタミンA
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ビタミンC
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鉄分
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トマト
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ビタミンA
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鉄分
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(単位:mg/100g)
表からわかるように、ビタミンC,ビタミンA、鉄分の昭和26年から平成14年の50年間の変化は、著しいものがあります。
みかんのビタミンCは、昭和26年には200mg/100gだったものが、平成14年調査では32mg/100gと94%も減少しています。
同じような栄養成分の減少が、りんご、ほうれん草、人参、トマトでも明らかです。
僅か50年で日本の農産物の栄養成分は、ほぼ80~90%減少してしまったのです。
文部科学省は明らかにしていませんが、栄養成分の減少に伴い土壌の亜硝酸態窒素と野菜・果実の硝酸態窒素も驚くべき高い値になっています。
窒素肥料の過剰施肥によるものです。
硝酸態窒素は血液毒でもあり、発がん性もあります。
昔、母が畑で作った人参、トマトは独特の匂いと味がして、丸かじりでおやつとして食べたものです。
現在のものは、匂いも味もほとんどないように思います。
栄養成分の減少は、これら野菜・果実に限らず他の食材にも当てはまるのではないでしょうか。
50年の間に(また現在も進行しているでしょうが)何が日本の農作物の質を落として行ったのでしょうか。
一番に考えられるのは、化学肥料の大量、長期施肥によって土壌がやせ細ってきていることです。
農薬散布も関係しているかもしれません。
さらに、日本の素晴らしい四季、自然に逆らったビニールハウス栽培も大きく栄養価を下げてしまっていることは確かです。
形は良いが栄養価は全く無いに等しくなってなってしまいました。
インドネシアで食べた人参は、大きくは有りませんが生かじりをすると昔食べた味と同じく甘く、人参の匂いもします。
もちろん、無化学肥料による自然栽培の所為でしょう。
インドネシアの灼熱の太陽の陽射しを浴びて育つ、自然・天然、有機栽培は栄養成分は昔ながらに生きているのです。
ノニの国インドネシアで栽培されたノニ由来の有機ノニジュース、お茶、果実粉末のカプセル製品、赤い果実ブアメラなど、総て天然栽培です。
安心してご利用頂けるとともに、有用成分もいっぱい摂取できます。
東京ノニ研究所が推奨する所以です。

自然なルワック・コーヒー
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