インドネシア、パプア州の知事が再選

インドネシア、パプア州の現職知事と副知事が再選2期目に
当選おめでとうございます

本年6月末に多くの地方自治体の首長選挙が実施されました。
毎回、投票結果が発表されるのが遅いのは通例です。
特にパプア州の場合、多くの種族が僻地に住み集計が日本ほど迅速に行われません。
また、選挙結果に様々な思惑があるとも言われていますが、真偽のほどは不明です。

本日、漸くパプアの友人からパプア州では現職の知事と副知事の再選が決まったとの報告がありました。
東京ノニ研究所のノニに次いでの薬用植物研究開発テーマが、赤い果実ブアメラです。
ブアメラは、インドネシアのパプア島にだけ植生する稀少植物。
パプア島高地に植生するブアメラは、3万年前に海辺から移動してきた先住民の栄養機能性植物であり、過酷な環境を生き延びてきた彼らの重要な食材です。

このブアメラを求めてパプア島高地を何度も訪れ、先住民とブアメラの関係を調査してきています。
大規模な調査を日本国際協力機構(JICA)の協力によって実施したいと申請した際に、パプア州政府から調査研究に際して安全と協力の確認書を頂いたこともあります。
ブアメラ開発には、パプア州政府並びに各県の協力が不可欠と考えています。

その意味で現職の知事、副知事が継続して行政を担当することは、過去の実績・経緯がそのまま維持されます。
パプア州知事Lukas Enembeおよび副知事Klemen Tinalの変わらぬ協力関係が構築できます。

Lucas Enembe知事 

Klemen Tinal 副知事

改めて、ブアメラはパプア先住民のアイデンティティーの一つであり、果実収穫・栽培・処理には先住民の協力なくしてはできません。
更に、彼らが見つけ3万年もの使用経験を積み重ねた稀少植物ブアメラが、世界中の栄養機能食品として健康増進・病気予防・病気治療に使用されることに対して、先住民の智慧に感謝をいたします。

9月26日、27日に開催される第7回国際化学学会(The 7th International Conference of the Indonesian Chemical Society)では、基調講演をいたします。
13年間の経験を基にブアメラとの出会いから、ブアメラの稀少な栄養機能性、効果効能についてお話しいたします。

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