ノニはインドネシア原産の熱帯薬用果実

ノニはインドネシア原産の熱帯薬用果実


ノニは英国の植物学者Ridleyが断定しているように、インドネシアのマルク諸島原産の熱帯薬用植物。
ノニの有用性によりインドネシアでは、現在に至る約6,000年もの間伝承医薬品として使用されてきている、世界唯一の国です。
ノニは約3000年前からインドネシアのメラロネシアから、ポリネシアやミクロネシアに伝播しましたが、ノニを薬用植物として使用され、かつ国家認定の医薬品とされる地域、国はありません。5月末から3週間インドネシアの各地を巡ってきましたが、行く先々で必ずノニの木を見ることができました。
熱帯の国ではノニ果実は1年中、次から次へと実をつけてくれます。
病気の治療に、健康維持に最適な果実で各家庭の生きた常備薬です。

インドネシアの東部の地図、緑色の地域はメラネシア
中心の島々がマルク諸島、東にパプア島が。

6万年前はこの一帯は海面の低下によりつながった陸地、
あるいは島々はすぐ傍にあり容易に西からパプア島へ移動ができ、
ノニの伝播が行われたようだ。

 

中部ジャワ州の古都ジョグジャカルタ、庭にノニの木を植えている。
下のノニの木はコンクリートブロックの隙間から成長しています。
  

パプア島のジャヤプラでもノニの木は庭に植えられ、常備薬の役割を果たしています。
パプア島のビアック島のノニの木。
日本兵もノニ果実をせっけん代わりに、そして健康管理、病気治療に使用したであろう。
進駐した日本兵に敬意を払わずにいられない。

 

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