インドネシア工業省:日本の健康食品工場見学

 インドネシア工業省は、石油や金・銀・銅などの地下資源を除外する、あらゆる分野を管轄しています。食品・飲料・健康食品も含まれ、本分野での中小零細企業の技術・情報の提供や新食品・機能性素材の研究開発も行っています。   
  本年9月に工業省本省、スマトラ州、ボゴールのCABI研究所から4名来日され、日本の健康食品の主に受託会社3社を訪問、見学を行いました。西垣代表が手配を行い、同行して工場見学を行い勉強させていただきました。
  工場見学を快諾してくださった会社は茨城県の(有)太洋、埼玉県の(株)大曽根商事様、静岡県の(株)三協様と関東圏に限定。

  三者は健康食品を受託する会社で、各々業務内容は異なり、我々視察者にとっては多面から勉強できる機会となり、工業省の視察団もインドネシアでは経験できない多くのものを見聞できたものと思われます。

( 有)太洋様は、主としてノニジュースを含む果実ジュースの瓶詰、コーヒ飲料製造を行っている。積極的に投資を行い最新製造機器を導入しており、今後大きく発展する食品製造受託メーカーになるでしょう。

有限会社太洋

(株)大曽根商事様は、ノニなどの真空凍結乾燥や乳酸菌の発酵素材、各種分包を主に手掛けられ、過疎化が進む秩父の地域貢献を目指されています。

大曽根商事株式会社

(株)三協様はソフトカプセル機械の製造からソフトやハード・カプセルの受託も手掛けられる日本でも有数の会社。工業省もソフトカプセル製造を将来の目標にしており多くの質問をされていた。 ノニのハード・ソフトカプセル製造。

株式会社三協

工業省の視察団は、日本の健康食本工場視察の結果を在日インドネシア大使館工業部長に報告。
日本の技術、モラル、機械類をインドネシアの中小企業に移転すべきであることが提案されたが、問題は受け入れられるSME(中小企業)があるかどうか。

在日本インドネシア大使館、表敬訪問


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