インドネシア産ノニジュースの寿命延長作用

インドネシア産ノニジュースには寿命延長作用が

インドネシア産のノニジュースには、血液流動性改善効果(いわゆる血液さらさら効果)が認められています。
その効果は即効性かつ飲用継続によってどろどろ血液状態の改善が確認できました。

スコポレチンの血小板凝集抑制によることが推測され、東京医科歯科大学医用材料研究所での共同研究からノニジュースによる一酸化窒素産生作用による血管拡張作用が示唆されました。

これらの結果から、ヒトの本態性高血圧に対する作用が期待され、武庫川女子大学薬学部との10年にも及ぶ共同研究に繋がっています。
武庫川女子大薬学部の研究では、ヒトと同じ機序で発症する遺伝性高血圧易脳卒中発症ラット(SHR-SPラット)を用い、収縮期および弛緩期血圧の明らかな低下脳卒中発症遅延寿命延長効果を報告しました。


その機序は、血管内皮細胞での一酸化窒素産生による血管の拡張作用によるものです。
この試験ではノニジュースのインスリン非依存性の血糖低下も観察され、新しい機序をもった抗糖尿病薬への開発が期待できます。

現在、寿命延長に伴うインドネシア産有機ノニジュースの抗痴呆作用の研究を行っており、高齢化社会の問題を解決できる健康食品として提案できるものと期待しています。

西垣敏明
昭和23年兵庫県生まれ。県立八鹿高校、長崎大学薬学部卒業。薬剤師、医学博士(信州大学)。
製薬会社にて新薬の安全性研究に従事し、(財)食品薬品研究センター、国際協力事業団(JICA)派遣の専門家としてフィリピン保健省で国際協力に従事。
フィリピンに霊長類を用いた医薬品研究所設立に関与し、ODAの無償協力案件調査に従事。
インドネシアでノニに出会い、以後ノニおよびその他インドネシア産熱帯薬用植物の研究開発をインドネシア政府と共同で行っている。
東京ノニ研究所代表、信州大学医学部特別研究員。
著書:ノニ科学読本1~4、漫画みなみのノニ子ドタバタ奮闘記、博士の愛したブアメラなど

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください